ターメリックの驚くべき効果について知ってほしいの巻

ターメリック(ウコン)ってすごいんです。
単なるカレーに使う黄色いスパイスではありません。ターメリックの効能は多岐にわたり、病気の予防と治癒に最も有用な植物ではないかとも言われています。

私は小さじ1のターメリックを摂り始めて20日ほどで、歩けないほど痛かった膝と足首の痛みがなくなり感激、虜になりました 笑 

驚くべきは強力な抗炎症・抗酸化作用。体のサビ防止、美容と健康のために積極的に摂っています。

ターメリックとは

ターメリック(ウコン・Curcuma longa L.)はショウガ科の多年草で、主に秋ウコンのことを指します。利用するのは根茎の部分で、有効成分・クルクミンが含まれています。このクルクミンが多彩な有用性をもたらすのです。

カレー粉の黄色い色はターメリックの色で、インドではカレーのスパイスとして食べるほか、伝統医学・アーユルヴェーダでは、腹痛から切り傷まで治す万能薬として病気の治療や健康維持になくてはならないものです。

私は1年前に南インドのケララ州にあるアーユルヴェーダ治療院に3週間滞在し、トリートメントを受けたのですが、そこでアトピーに効くハーブ薬として出された薬にもしっかりターメリックが入っていました。

日本では生のターメリックはなかなか手に入りませんが、パウダー状のものならスーパーのスパイス売り場に置いてあります。ネットではカプセル、お茶、エッセンシャルオイルも入手可能です。

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ターメリックの効能

抗炎症・抗酸化作用
ターメリックの有効成分・クルクミンには強力な抗炎症・抗酸化作用があります。
炎症作用は、体がバクテリアなどと闘う上で非常に大切で急性・短期間のものは有用ですが、慢性化した炎症はほとんどの慢性疾患の原因となっていると考えられています。慢性的炎症を抑えることで慢性疾患の防止・治療できる可能性があるとの見解です。

関節炎
クルクミンの強力な抗炎症作用のため、関節炎を和らげる効果が認められています。リーキーガットや心臓病のリスクのある非ステロイド性抗炎症薬を使用するより安心です。
痛みのある関節や筋肉には、ターメリックのエッセンシャルオイルをキャリアオイルで薄めたものを塗ってマッサージするとよいようです。

肌の健康
抗炎症・抗酸化作用のため、肌つやがよくなる、傷の治癒促進、ニキビとニキビ跡の減少などに効果が認められています。アーユルヴェーダでもターメリックパウダーをペースト状にしてフェイスパックをするみたいですね。私もいつか試してみたいと思っています。

抗うつ・記憶力向上・認知能力の改善
BDNF(脳由来神経栄養因子)という神経細胞の発生や成長、維持や再生を促す物質を増加させる働きがあり、脳の機能改善や脳の病気のリスクを減らす可能性があります。

心臓病
クルクミンは心臓病のカギとなる血管内皮機能を改善すると考えられています。炎症と酸化を減らす効果も心臓病のリスクを減らす役割を果たします。

がん
クルクミンは分子レベルでがん細胞の成長、増殖、転移に及ぼすことが認められています。複数の試験においてがん細胞の成長を減らすことが示されていますが、ヒトに高用量投与する試験を今後さらに進めていく必要があります。

参照
10 Proven Health Benefits of Turmeric and Curcumin | Healthline
Turmeric and Curcumin Benefits: Can This Herb Really Combat Disease? | Dr. Axe

副作用と注意点

このように嬉しい効果がいっぱいのターメリックですが、摂りすぎはいけないようです。
食事中に含まれる量の摂取であればおそらく安全と思われますが、過剰摂取や長期摂取では消化管障害を起こすことがあるので注意が必要とのことです。
胃潰瘍、胃酸過多、糖尿病、胆道閉鎖症、肝臓疾患のある人には禁忌とされています。また、血液をサラサラにする効果があるため、血液凝固抑制剤を服用している方や手術を控えている方など、病気や症状のある方は医師に相談してください。

参照
ウコンと肝障害について | 東邦大学医療センター大森病院 臨床検査部
ウコンについて | 日本医師会

レシピはカレーだけじゃない

グラスに注いだターメッリックラテ

ゴールデンミルク
・ターメリックライス
・ちょっとした色つけに:少量であれば味と香りを変えることなく、天然素材で着つけすることができます

ターメリックには爽やかな苦味があるので、カレーのように他のスパイスや玉ねぎの甘みとなじむようなレシピや、ゴールデンミルクのようにミルクの甘みと合わせるレシピがよく合います。ターメリックライスもお米の甘みにふわっと香りがプラスされて癒されます。

チルルおすすめのゴールデンミルクのレシピはこちら

布や衣類に色がついてしまったら?

天然の染料としても利用されているターメリック。洗っただけではなかなかきれいに取れません。

でもだいじょうぶ!
お日さまの力を借りましょう。

こぼしてしまった部分が広がらないようにティッシュなどで拭き取るか、汚れた部分をつまんで流水で流し落とし、石けんを使ってもみ洗いします。
→ おそらく色は落ちないと思います。

が、きれいにすすいでお日さまに当てて干せば、色が消えます。

ターメリックの黄色はクルクミンによるもので、クルクミンの色素は紫外線に弱いのです。

これ、実験済みです。と言うか、一度しでかしました。ゴールデンミルクをひっくり返し、テーブルクロスを黄色く染めてしまって大慌て。Google先生にお尋ねすると上記の答え。意外な答えにおもしろいと!と唸りつつも半信半疑で試したら本当に消えたのよ。2、3日干しっぱなしした後、まだうっすら残っていましたが、次に洗濯して干したら消えました。めでたし、めでたし。

参照
カレーをこぼしても心配無用!カレーのシミ抜き方法 | 暮らしのマーケットマガジン

まとめ

強力な抗炎症・抗酸化作用がターメリック。ほとんどの病気が炎症・酸化のしわざだと考えると、積極的に摂ってその恩恵にあやかりたいですね。ただし摂りすぎにはくれぐれもご注意を!

Peace, またね!


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