炊飯器で簡単に作るターメリックライスの炊き方をご紹介。
いつもは土鍋でご飯を炊いているチルルですが、炊飯器という文明の利器の便利さに最近目覚めました(えへ)
カレーに合うのはもちろん、サラダのような、プレーンなご飯と合わないようなものにも合うので出番多し。鮮やかな黄色のおかげでシンプルなメニューが華やいで見えるというトリック(うひ)
作り方
お米 2合
水 適量
ターメリック 小さじ1〜2
ココナッツオイル 小さじ2
塩 小さじ1/3〜1
お米を研ぎ、普通の水加減に合わせます。他の材料をすべて投入して普通に炊くだけ!
インドカレーに合うようパラリと炊き上げたいなら浸水時間なしで。
ターメリックの量はお好みで調節してくださいね。小さじ1だとほんのり香る程度、主張はしたくないけど色つけをしたいときにも向いています。小さじ2だとわりとしっかり香りがします。
ココナッツオイルがなければオリーブオイルなどでも。香りのよいオイルをなにかしら使ってくださいね。オイルとブラックペッパーと一緒に摂ることで、ターメリックの有効成分であるクルクミンの吸収がアップして体内で利用されやすくなります。
このターメリックライスのレシピではブラックペッパーは使っていませんが、食べる前にガリガリ挽くか、ぜひブラックペッパーを使った料理と一緒に食べてください。
炊き上がり。色ムラがあるけど混ぜれば均一になります。
今日のメニューは人参しりしり、蒸しブロッコリー、厚揚げクミンソテー(写ってない)。サラダプレートにする場合はターメリックライスにしっかり塩を効かせるとイイ。
薄皮付き味なしピーナッツ半カップと水半カップを足して炊いたらピーナッツご飯に。炊飯中、ピーナッツとココナッツの甘い香りが部屋じゅうに広がります。アルデンテなピーナッツがこりこりして美味しい〜。なのに簡単すぎて嬉しくなるの♡
NOTE
ピーナッツを入れて炊く場合は1時間くらい浸水するとよい
今回はカレーのために炊きました。
スパイスカレーに合いますよ〜。カレーとご飯で「ダブルターメリック」 w
カレーはゴーヤとブラックビーンズ、皮付きじゃがいもで適当に。南インド風にマスタードシードとココナッツミルク入り。
ターメリックの抗酸化・抗炎症作用についてはこのブログのあちらこちらで語っておりますが、よろしかったらこちらの記事をご一読くださいませ。